夏休みの宿題で困らないための3ステップ

なつめです♪ 夏休みも終わり、途端に秋の気配が漂ってきましたね。今日は皆さんへのアンケートを元に、夏休みの宿題について考えてみました。もう今年は終わってしまったので、来年の参考にしてください。(参考になるのか?)

先日Twitter上でこのようなアンケートを実施しました。

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「夏休みの宿題を親に手伝ってもらった事がありますか?」と質問したところ、なんと38%もの人が手伝ってもらった事があると回答。意外と多いですね! その内容はドリルなどの勉強を手伝ってもらった人はほとんどおらず、手芸や絵、自由研究などが多く挙がりました。中でも一番多かったのが「アイデア工作」 手伝ってもらった理由について、代表してTさんにインタビューしてみました。

Tさん(仮名)の場合 小学生の時に一度だけ手伝ってもらいましたね。アイデア工作なんですけど……。小学生ごときにアイデアなんて出なくて、「全然思い浮かばね」って言ったら、かなり積極的に手伝ってくれた気がします。今思うと、多分もともとアイデアあって、手伝いたかったのかもしれませんね(笑)

Tさんの例からも分かるように、一番難しいのは作る段階ではなく、その前のアイデアを出す、何を作るのかを考える段階のようです。

それで、来年困らないために、アイデア工作のための3ステップを分かりやすくまとめてみました。

イデア工作を簡単にする3ステップ

①気づき

まず何と言っても、日常での気付きが大切です。普段の生活の中で自分が「不便だ」と感じた体験、周りの人が困っている様子を観察しておきましょう。 もうこの段階でアイデア工作は8割型終わったようなもんです。

②「なぜ」を考える

最初の段階の気づきに対して、なぜ不便だと感じたのか、周りの人はどうして困っていたのかを分析します。 同じ問題でも、その理由によってアプローチの仕方がかわってくるのでこれも重要な段階です。

③「どうすれば」解決できるか考える

問題を解消し、快適に過ごすためにどんな方法を用いれば良いのか、どんな道具があればそれを実現できるのかを考えます。

つまりはこういう事です。 先程のTさんのアイデア工作の事例で考えてみましょう。

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Tさんのお母さんはきっと日頃から気付かぬうちに、頭の中でこの3ステップを踏んでいたんでしょうね。 ほら、なんだか簡単にアイデアが湧いてくるような気がしませんか?

……という訳で、わたしも実際にアイデア工作に挑戦してみました。

実際に考えてみた

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干物ストラップをつけていれば、あら不思議!誰も恋バナをふってこないではありませんか!! という訳で同じ悩みをお持ちの方、干物ストラップのご用命はナツメまでどうぞ♪(需要ない)

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飲みニケーションなら何でも許されると思うなよ

トフィーです。最初から喧嘩腰の記事タイトルですみません(笑)
行きつけの飲み屋があるのですが、そこでものすごーく嫌な思いをした話です。

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上の4コマは、行きつけの飲み屋で出会った50代女性とのやり取りです。私を独身と見ると、「そろそろ結婚や妊娠のこと考えるでしょう?」と言い出してきたので、ものすごーく嫌な予感がしたのですが、大的中。この手の質問に正直に答えると、大体嫌な思いをするんですよね。

笑ったのは、この後、この女性が別のお客さんAに対して、「許嫁と別れろ!」と言い出したこと。このクソバ…50代女性が、Aさんに対して「許嫁をどう思っているか」という質問をしたときに、Aさんが返した答えに納得いかなかったようなのですね。私が聞いた限りでは、全く常識の範囲内の答えだったのですが…。

「お前、さっき私には結婚しろって遠回しに言ってたやんけ」「他人の人生にとやかく言うんじゃないよ、みっともない」「心の距離感が近すぎて、ただただ失礼だし不快」「ていうかAさんも私もお前と初対面なんだが?」という思いが渦巻いて、情緒混乱に陥り、乾笑いしかできませんでした。

説教癖は嫌われる

多くの人は、相手が若者と見ると、自分の人生経験から得られた教訓や持論を、とくと語りたがるものです。酒が入るとますます顕著になります。新社会人に「社内での評価のされ方」を語る40代、30代干物女に「自分の人生を考えたほうがいい」と語る50代女性(…)。

人生の先輩なので、一聞の価値のあることも多いのですが、「年下に説教することで悦に入っている」ことも多いです。そういう浅ましさは、年下であっても敏感に察します。人生の先輩として、もっとカッコ良くて聞き応えのある話し方をして欲しいものです。

一方、相手の話に耳を傾け、にこやかにしている酒飲みを見ると、「なんて品のある人なのだろう…」と感動します。そしてまた同時に、「酒を飲んでも腹の底を見せない、ガードの固い人なのだろう」とも思います。

「行きつけの飲み屋」に集まる人々

サロン的な雰囲気のある飲み屋は、初対面の大人同士が気安く話しかけ合う、楽しい空間です。そして、そういう店を好んで訪れる人は、心に少しの隙間がある人が多いです。心の隙間を埋めたくて、そういう店を訪れるのでしょうね。心の隙間があること自体は悪いことではないし、ゆえに大人になっても友達関係を築ける人が多いわけですが、その中に、「心の隙間ではなく、もっと深刻な問題」を抱えている人も紛れます。そういう人は店でも煙たがられているものです。

自分の心の隙間を楽しく明るく埋められる、そんな酒飲みでありたいものです。

悩み方が下手な人々

こんにちは、トフィーです。最近、自炊サボってピザ出前頼んでしまうことが悩みです。

なつめです。最近の悩みは新しく買った「巻き髪とストレート両方できる」を売りにしたヘアアイロンがただのストレートアイロンで、全然セットが決まらないことです。

トフィーさん!先日の悩みに関するツイート非常に共感しました!

 

友人のウダウダ悩んでる姿にイラついてツイートしちゃったのですが、反響あって何よりです。

反響があったという事は、みんなも「こういう人いるわ〜」と思ったって事ですよね。わたしの周りにも居ますもん。

お、なつめさんの知人にもいるんですね!どんな方ですか?

毎年厄年な彼女の場合

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わたしはこの彼女の思考パターンを「厄年症候群」と呼んでいるんですけど、身近に起こった小さな不幸(それだけでは大した問題ではない物)を、他の小さな不幸と結びつけて、これもあれも上手くいかない!厄年のせいだ!お祓い行かなきゃといつも言ってるんです。因みにその厄年、3年くらい続いています……。

前厄、本厄、後厄だったのかしら(笑)その諸問題って、本当に分解して考えられないものなの?

いいえ!その一つ一つの問題は全く関連もないし、むしろ分解して考えれば、そのうちの幾つかはスルー出来るほど小さな問題なんです。わざわざ自分で問題を大きくとらえて、厄年を作り出しているような気がしてなりませんね。

ふむ…。 これは例え話なのですが、スーパーでひき肉買ってきたら、レシピ思い浮かべて、料理できるじゃないですか。だけど、もしこれが豚一頭を目の前にだされたら、途方に暮れますよね。 問題を分解できないヒトって、そういう心理状態なのかも。

あーなるほど!いきなりひき肉がどうとかトフィーさんが言い出すので、一人暮らし始めた効果に驚いていましたが、その例えは分かりやすい! まるまる一頭の豚を目の前にして、素手で闘おうとして問題に押しつぶされそうになっている状態、という訳ですか!

闘うという表現が正しいかどうかはわかりませんが(笑)

問題を分けて考えられないことで、自分が圧倒されるほど大きな問題を抱えていると錯覚してしまっているという例ですね。

トフィーさんのツイートの元になった友人というのはどんなタイプの人なんですか?

未来が暗すぎる彼女の場合

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私の友人は、前段の厄年症候群のように、問題を細かくできないことに加えて、「予期不安」も酷い子でした。これから入籍が決まったばかりだというのに、妊娠後のことで悩むって・・・。

これもありますよね!起こるかもしれない悪い事で悩み過ぎて押しつぶされそうになるパターン。でも実際には心配していたような事態は起こらない事の方が多いんですけどね。

本当それな!デール・カーネギーによる「道は開ける」でも、『フランスの大哲学者モンテニューでさえ、この種の過ちを犯した。彼は言う。「私の生涯は、おそろしい災難に満ち満ちたものと思われたが、その大部分は、実際には起こらなかった」。私の人生にしても、皆さんの人生にしても、同じことだ。』という一節があります。

この思考はわたしも陥ってしまう可能性があるので気をつけなければと思っています。

リスク回避をするために、あらゆる可能性を検討する思考を得意とするタイプの人が、陥りやすい罠だと思うのですよね。なつめさんも私もリスクに敏感な方だから、自分にも思い当たる節がありますね(笑)

リスクマネジメントと予期不安は紙一重なのかぁ。気をつけないとね! それにしても、悩み下手な人って、相談はしてくるのに、こちらが親身になって問題を軽くするためのアドバイスをしようとしても聞いてくれない事、多くないですか?

そうなんですよ!この事例の彼女もそのタイプでした。彼女に「それは予期不安だから、今悩まなくても大丈夫だよね」とズバリ伝えたのですが、全く聞く耳持たず、という反応でした。

すごく分かる!!「でも」とか「だって」とか言って関係ない事まで持ち出し始めるやつ!!彼女たちは悩みを解決したくないんですかね?

全てのアドバイスを受け入れられるわけではない、というのは理解できるのです。「その対策は取れない」というような場合もあるでしょう。だけど、対策より前段階である、本人が楽になるであろう認識方法や思考方法でさえ受け入れないというのは、もはや「悩んでいる状態が好きなのでは?」と思わされますね。

わかります。楽になる事への自覚のない不安があるのでしょうか?この辺りはさらに考察を深めていく必要がありますね!

突き詰めていくと、当人達の親子関係まで遡るような、深い問題だと思います。考察してみたいですね。

ところでトフィーさん、自炊が出来なくて悩んでいるそうですが、ピザを手作りすると、なんとMサイズを作るのに200円ほどしか材料費がかからないんですよ!こう考えると、自炊への意欲が湧きませんか?

ですが、材料揃えるのと料理する手間賃だと思えば、デリバリーのコスパも悪くないのですよ。

(あっ……これ悩み解決する気ないやつや……)

なりたい自分になるために~ミラーニューロンの働きを考える~

なつめです。可愛いおばあちゃんになるために、日々人間観察を行っているのですが、先日こんな気付きがありました。

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噂話や悪口を好む人の周りには、同じようにゴシップを好む人たちが集まる。その逆も然り。この現象を皆さんも目にしたことがおありではないでしょうか?
関心事や価値観が似ている人が集まるのは不思議なことではありませんよね。

しかし私のこの考えが揺らぐような、あるご夫婦との出会いがありました。
そのご夫婦は結婚して30年。驚くほど雰囲気が似ているのです。先程の理屈からいけば似たもの同士が惹かれあって結婚したと考えれば何も不思議はないのですが、どうも話を聞くとそうではないらしいのです。
結婚当初は性格も趣味も全くの正反対で、奥さんは「アウトドア派でしっかり者、誰に対してもはっきり物を言うタイプ」旦那さんは「パソコンが趣味で、事なかれ主義の引きこもりタイプ」だったそうです。
それが、30年も連れ添ううちに徐々に、好みや趣味、価値観、性格、なんと外見まで!似てきて、今ではソックリになったとの事。

その話を聞くうちに、わたしの中で一つの考えが浮かびました。

「もしかして、似たもの同士が集まるのではなく、一緒にいるうちに人は似てくるものなの?!」

この仮定を裏付ける証拠を調べていくうちに、ミラーニューロンという細胞にたどり着きました。

ミラーニューロンとは

ミラーニューロンとは、自ら行動する時と他の個体が行動するのを見ている状態の両方で活動電位を発生させる神経細胞
他の個体の行動を見て、まるで自身が同じ行動をとっているかのように〝鏡〟のような反応をする事から名付けられた。

これによると、私たちには身近な人の言動を見ただけで、まるで自分が実際に行ったかのように脳が錯覚してしまう働きが備わっているそうです。実際には体験していない事でも、脳内でその出来事が再現される事により、私たちは一緒にいる人たちから非常に大きな影響を受けている。いつの間にか、同じような思考パターンが形成されていき、同じような行動をしやすくなっていくのも、このミラーニューロンの働きだと考えられています。(※ミラーニューロンについては研究途中で、まだ分かっていないことも多いそうです。)

私はどちらかと言うと、「苦手な人でもあえて自分から近づいていって、関係を改善するために頑張ろう!」とする方です。
でもこの考え方は、先ほどの説から行くと、とても危険な考え方だと言えます。
苦手な人に近付けば近付くほど、私はその人を鏡に映したかのような「似たもの同士」になってしまうという事になるからです。なんてこったい/(^o^)\

なりたい自分になるために

私は職業柄、「将来自分はどんなおばあちゃんになるだろう」とよく考えます。そして、周りのおばあちゃん達を観察し、「将来どのおばあちゃんみたいになりたいかな」と心の中で問いかけます。
そんな時、今も忘れられない1人のおばあちゃんの顔が思い浮かびます。

その方はかなり認知症が進行し、家族を忘れてしまうというレベルはとっくに過ぎて、言葉を理解できない、食べる、排泄するといった基本的な動作も忘れてしまっている、そんな状態でした。

もちろん会話らしい会話はできないのですが、その方が最期まで話せたたった二つの言葉は「ありがとう」と「あなた綺麗ね」でした。 その方は血液を上手く作れない病気で、最期はひどい貧血で本当にしんどかったと思いますが、それでも最期までニコニコしながら、その二つの言葉を私にかけてくれました。
以前から「可愛いおばあちゃんだな」と思っていましたが、看取りの最期の時期には圧倒される思いでした。

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認知症は病気なので、もちろん、発症後の言動だけでその人の人格や生き方全てを決める事はできません。
それでも、一体どんな生き方をすれば、この方のようにポジティブで人を幸せにする言葉だけが最期に残るんだろう。その方の人生に思いを馳せずにはいられませんでした。

その日からそのおばあちゃんの姿は、わたしの将来の一つの理想となっています。

わたしは、決して常に不満を抱き、他の人の不幸を喜ぶような人間にはなりたくありません。
そのために今、自分が心地よいと感じる人、自分が理想と感じる人と一緒にいて、たくさんその人の言動から「疑似体験」する事で、少しでもなりたい自分に近付けたら良いなと思います。

いわゆる「ミラーリング」と呼ばれる行為が、脳の仕組みによるものだった…面白いですね。ぜひ研究が進んで欲しいです。自分語りになって恐縮ですが、私は半自覚的に、かなりの頻度でミラーリングしています。半自覚的というのは、「あ、今、私、目の前の人が水を飲んだから水飲んだ」と、ミラーリングしてから自分で気付くのですが、その行動をした瞬間は無自覚だし、自分でも止められないという。
そして素敵なおばあちゃんのエピソードにホロリ…。いいなぁ、そんな最期を迎えられるようになりたいなぁ。うっかり「どうも、トフィーです」とかリアルで名乗る婆ちゃんになってたらどうしよう…。

「昔の恋人が忘れられない」

元カノが結婚することを聞いたA君。

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元彼のFacebook記事を毎時チェックするBちゃん。

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A「辛いことがあったらいつでも相談に来てもらって構わないんだけどな」
B「うわ、女と映ってる……最悪……別れたから関係ないけど……」

 

元彼から再アプローチを受けたC子。

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C子「っていうかB、まだ元彼のこと引きずってるらしいよ?今の彼氏と別れて元彼に告白するって息巻いていたし」
干物女「周りが言っても聞かないし、燃え尽きるまで好きにやらせとこ」

マジで解せない。

どうも、トフィーです。付き合っている最中に、悩まされる方と悩ませる方がいると思うのですが、別れた後に、悩ませていた側の方が未練タラタラになるのが興味深いです。

上記例のA君と付き合っていた彼女は、生活のすれ違いと、それを気にかけてくれない彼氏に耐えられなくなり、別れたという経緯があります。A君は今でも「もしあいつが旦那と別れて俺のところに来たら絶対受け入れて養う」とか言っています。どこから来るんだ、その上から目線と自信は。

一方、Bちゃんは、かなり気が強いしっかり者で、彼氏が少しでもダラシないことをすると説教をして、その子細を周囲の友人にも言いふらす子だったのですが、それに耐えられなくなった彼氏が別れを切り出したのでした。

C子の場合は、付き合っていても彼氏が冷たいわ、他の女の子の方が仲良いわで、耐えきれず別れていたのでした。C子にとっては、元彼からのFacebook申請は、絶好の復讐のチャンスだったのではないでしょうか。おかげさまで、この時のお酒はおいしかったです(笑)

それにしても、上記3例のような場合、「別れてから未練タラタラになるくらいなら、どうして付き合っている最中にもっと相手を大切にしないかね…」と、本当に不思議です。そして、付き合っている相手に対してそんな扱いをしておいて、まだ復縁を期待することも謎です。

推測するならば、「悩ませる側」は相手から振られるなんて夢にも思っていないから、別れを切り出されて初めて激しい動揺と未練が生まれるのかもしれませんね。

脳内労働組合

なつめです。よく「発想が豊か」と言われるんですが、時々妄想が止まらなくなることがあります。先日もこんな事がありました。

 

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最近は「お休みを頂く」という表現には賛否両論あり、あまり使われなくなってきているようですが、私この表現悪くないと思うんですよね。
ただ脳内のちっさいオッサン達はそうは行かないみたいで、この言葉を私が発すると脳内労働組合で暴動が起こります。
色々調べては見たのですが、暴動をなだめ、尚且つしっくりくるような表現がなかなか見つからないんですよね。日本語って難しい。
皆さんはどうなさっていますか?

男女の友情は成立するか、と問う人々

男女の友情は成立すると思いますか?…と、今まで何回話題にしてきましたか? この話題、結構盛り上がるのですよね。

「男女の友情は成立するか」という問いは、色んな場面で盛り上がる話題だと思います。統一見解があるわけではないので、自分が見聞きしたことを基に、自由に意見を出せるのですよね。

実際、ツイッターでアンケートを取ったところ、約200票の投票と、数名の方々が意見を述べてくださいました。ご協力ありがとうございます。
66%が「成立する」、34%が「成立しない」というアンケート結果となりました。
コメントを見ると、それぞれの意見についてしっかりした持論を持っていらっしゃるようでした。


同じ問いなのに、様々な見解が出せるのは、それだけ個人によって「男女の友情」に関する経験が異なることの表れです。

男女の友情が成立する、という状態の定義

男女の友情が成立するか否かの分かれ目について、事実をできるだけ正確に描写すると、「男女の友情が成立するかどうかは、そこにいる男女の性欲の強弱と、相手への関心の高低による」というものなのでしょう。
マトリックスにするとこんな感じでしょうか。

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双方がこの両方を満たしていれば、男女の友情は成立していると言えるのでしょう。そういう人達は「男女の友情は成立する」と言い切ると思います。
ただ、それは永続的と断定できません。どこかのタイミングで異性として意識する瞬間が訪れ、友情から恋情へと変化することもあります。
そういった感情の変化を経験した人は「やはり男女の友情は成立しない…」と答えを出すわけです。

感情の量的変化と質的変化

同性同士の場合、友情が深まっていくことはありますが、友情のままです。友情が深化(量的変化)しても、友情から恋情へ変化(質的変化)することは、基本的にはないのです。
一方、異性同士であれば、時には友情から恋情へと、感情の質的変化する可能性も孕んでいます。

逆に、恋情から友情に変化することはあるのでしょうか?
あると思いますが、少数派でしょう。
なぜここで少数派と言い切るか、というと、多くの男女が簡単に恋情→友情に変化するのなら、「男女の友情は成立するか?」という問いそのものが成立しなくなるからです。「男女に恋情が芽生えたら友情ではなくなる」という前提があるからこそ、「男女の友情は成立するか?」と、問いが立つのです。
多くの人が、恋情から友情に戻れなかったからこそ、「男女の友情は成立するか?」と問うてきたのでしょう。

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男女の友情は成立するか、と問う人々

「男女の友情は成立するか」と問うた時、答えの根拠となるのは、基本的に自分が見聞きした範囲の経験となります。具体的な統計データがあるわけでもないですし、学術的な答えがあるわけでもないですからね。
つまるところ、多くの人々は、「男女の友情は成立するか?」と言いながら、「男(女)である私は、異性に対して友情を維持し続けられる人間か?」という自己紹介をしているわけです。

干物女は男女の友情を成立させられるか

古今東西の多くの人々に倣って、私も男女の友情に関する自己紹介をしようと思います。

正直に言うと、私が男性と友人になるとき、異性として何らかの魅力を感じているときです。それがないと「友人」として顔を思い浮かべられません。

だけど、ここからが干物女たる理由なのですが、異性としての魅力を感じていても、恋情に直結しないのです。

「男性として魅力的だなぁ」と思っても、すぐに「この人が好き!」とはならないのです。
「こういうところが男性的で魅力的、だけどこういうところは男性として苦手な部分」と観察してしまいます。特に男性の高圧的態度、権威的態度に苦手意識あるので、そういう部分が垣間見えると、怯えてしまうのですよね…異性として見ているからこそ目につく怖い部分。

結果、男性の高圧性や権威性が私に猛威を振るわない距離感、つまり友情、友人関係に収まるのが一番落ち着くのです。

ここ数年、どうもこういう傾向にあります。昔はもっと肉食系だったのですけどね…もしかして私が頭にかぶるべきなのは、スルメではなくて干物肉なのかもしれません(笑)


※この記事は便宜上、異性愛の男女を前提として書いておりますが、もちろん同性愛の場合でも、「恋愛対象である性に対して友情が成立するかどうか」という点で同様です。

実施したアンケートでも「自分は異性に対して友情を維持し続けられる人間か」という視点と、「異性が自分(または観察事例における対象者)に対して友情を維持し続けられたか否か」という視点の意見、両方があったのは興味深かったです。
その両方の気持ちが釣り合って初めて友情が成立する事を考えると、難易度が上がるのも頷けます。わたし個人としては異性間の友情、成立するのは難しいとしても、してほしいですね~。
アンケートご協力ありがとうございました!