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めざせ流行語!

なつめです。最近の干物たちの会話を四コマにしました。

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トフィー「じゃあモノ活にしとく?」
なつめ    「物活動……大事なところが無くなってる(笑)」
こんな話ばっかりしてます(笑)

 

次回予告
4月2日(日)はトフィーの「天職に転職できたので成功要因を語る」です!

人気ツイッタラーへの道~三万人フォロワーカエルのコガっちに密着~

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コガっちにインタビューしてみた

お久しぶりです。そして3万人フォロワーおめでとうございます!!すごいねー

ありがとー!こんなにたくさんの人に見てもらう日が来るとは思わなかったなー

そもそも、わたしとコガっちの出会いが昨年末。わたしが某観光地を訪れた時に、お散歩していたコガっちと出会ったんでしたね。

コートが緑色だったから親戚かと思ったよー!

それっ!一緒に歩いてたらちょっと擬態できてたもん!実は今日も、ちょっと暑いかなと思いつつ、思い出のコート着てきました(笑) その後フォローさせてもらったから、まだ3ヶ月程度のお付き合いなんですね。知り合った時には既に、かえる界隈(?)では人気アカウントだったコガっちだけど、ツイッター歴は長いの?

まだまだ人気アカウントとは程遠いけど、ツイッターを始めて丸三年。この4月で4年目になるよ!

そうなんですね!結構歴史ありそうだなあ。 わたしがツイッターを始めたきっかけは、ハーゲンダッツプレゼントキャンペーンに応募したかったからなんですけど、コガっちはどんなきっかけで始めたの?

実はCxC(シーシー)っていうダンスカンパニーの脚本、演出兼マスコットキャラクターをしているんだけど、そのCxCのエイプリールフール企画で始めたのが最初だったなー

そうなんですね。エイプリルフール企画……面白そう!

CxCのカンパニーアカウントを乗っ取って温泉行ったりー、神社行ったりーの写真を流しまくって楽しかったなー

なるほど。最初はプロモーションの一環として、コガっちのアカウントもない所からのスタートだったんですね。 コガっちのツイッターページを見ると、フォロワー数も去ることながら、何よりツイートに対する反応がすごく多いのが特徴だと思うんですよね。

 

わたしたち干物女も人気ツイッタラーになって、「今日もいい感じに乾いてますね!」とか、たくさんリプを貰いたい!チヤホヤされたい! コガっちは3年かけて自然とフォロワーさんとか、ツイートに対する反応が増えて行った感じなの?

基本ツイッターを見ることが好きだから気になった人はすぐフォローしちゃうんだけど、それがきっかけで見てくれるようになった人が多いのかなー? ツイートに対する反応も同時に増えてきて、いつもツイートが楽しい!

なるほどー!干物女たちは来るもの拒まずだけど、意外と人見知りで自分たちからなんて絡みにいけないわ……って2人で仲良くしちゃってる所がありますね。見習わなきゃ! 今日はコガっちの人気の秘密に迫るべく、1日密着して物陰から観察させてもらいたいと思います!

はーい!よろしくお願いします!

コガっちに密着してみた

行き先を決める中で、2人とも水族館が大好きな事が判明。……という訳で行き先はわたしが前々から行きたかった「しながわ水族館」に決定!途中のエピソードをいくつか4コマ形式にしてみました。(物陰から観察しとくって言ったのに、普通にデートみたいになってます)

 

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関東の方ならご存じかもしれませんが、「しながわ水族館」なのに、最寄り駅「品川駅」じゃないんですね。まぎらわしい!!田舎者なつめの勘違いにより、まんまと品川駅に到着してしまった2人。わたしがあわあわしていると、「大丈夫!ここで乗り換えて行けるよ。着いてきて」すぐにスマホで調べて教えてくれました。ホワワンとしたイメージのコガっちですが、凝った画像ツイートからも分かるように実は機械に強くて、アクシデントにも強い、とっても頼れるカエルなんです。

 

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カエル界ではかなり大きめのコガっち。それでも当然わたしよりは小さいです。水族館の最寄り駅に着くと突然雨が降り出しました。「どうしよう。コガっちはカエルだけど水に弱いんだ」「わたしも濡れると魔法が解けて天パマンになっちゃう」実はわたし雨女なので、今回も折りたたみ傘を持参していました。おかげで「コガっちと相合傘♡触れ合う肩にドキドキイベント」が図らずとも発生!!「わたしの方が背が高い」と言ったからムキになったのか、傘が持ちたかったのか、背伸びでプルプルしながら大きいよアピールしてくるコガっち可愛すぎるんですけど……。(結局わたしがさしました)

 

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f:id:himojo_zemi:20170325234655p:image アクシデントもありつつ、ようやく目的地に到着。パンフレットを見るとわたしが絶対に見たいと思ってたイルカショーの時間が迫ってる!という訳で、先に見に行くことにしました。平日昼間のイルカショーは遠足の園児達でいっぱい。「コガっち!前の席行こ!」「でもその席、水に濡れますって書いて……」「わあ!イルカさん近いねー!」「水に濡れたらなっちゃんの天パが……」しながわ水族館ってイルカとの距離がものすごく近いんです。テンションが上がり、大人しく後方座席に座っている園児を尻目に、天パも忘れて2列目に躍り出るなつめ。ふと視線を感じ振り返ると、みんなコガっち見てるーーー!!「イルカさん可愛いね」とイルカを見る園児と、「カエルさん可愛いね」とコガっちを見る園児にパックリ割れてました(笑)コガっち人気すごい!!

そして分かったコガっちの魅力

魅力その1「親しみやすいキャラクター」
可愛いのに、どこか人間くさくて面白い。ゆるいのにいざという時には頼りになるというギャップ!そういう近づきやすいけど、実は知れば知るほど奥が深い、もっと知りたいってなる!

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一方干物女たちは……
可愛らしさをどこかに置き忘れてきたため、干物らしさに特化している。アジは干す事で旨味が増し、スルメは噛めば噛むほど味が出るので、ハマる人はハマるはずなのだが、まず一口目を結構な猛者しか食べてみようと思わないのが難点。見た目を鮮魚的に偽装する工夫が必要。

 

魅力その2「思わず反応したくなるツイート内容」
思わず「あるある!」と頷いてしまうような呟きから、興味を引くような画像や最新技術を駆使した(?)動画。何より登場しているコガっちが可愛いのでついリプしたくなる。というかむしろ、フォローの中で唯一通知してる(笑)

一方干物女たちは……
ツイートの8割が意識高い系と自虐ネタ。たまにそのコンボという高度な技を繰り出す。アジに至っては機械に弱すぎるため、ブログのシステム的なもの(それすら何て呼ぶのか分かっていない)のほぼすべてをトフィーさんに任せっきりにしている。コガっちのツイートに対して「これなんて言うんだっけ?ギフってやつ?すごいね~」とか言ってる辺り、これからのデジタル時代お先真っ暗である。

 

魅力その3「たくさんの人とつながっていく姿勢」
待ってるだけじゃなく、趣味や好みが合う人は自分から積極的にフォローしていくコガっち。たくさんのリプがあるけど、いつも気さくにフレンドリーにそれに対して返事している。その輪がどんどん広がっていった結果が3万人なんだなあと納得。

一方干物女たちは……
引用ツイートを用いて、中の人ふたりだけで会話していることが多々ある。干物たちはキャッキャしているが周りはポカーンである。なんなら、ひとりで会話している危ない人たちと思われていないか心配。トフィーはわたしの中の別人格じゃないよ!!

そして導き出された結論

干物が干物である限り、人気ツイッタラーへの道は険しい。

食べてみようという一口目の勇気を持った猛者たちを大切に、無理せずツイッターライフを楽しんでいこうと思います。これからもよろしくおねがいします!


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思わずフォローしたくなるコガっちのツイッターページはこちら

コガっちが可愛すぎる〜…!そしてコガっちとなつめさんの出会いが不思議すぎる(笑)
なつめさんが我々のツイッターアカウントについて分析してくれましたが、正論すぎてぐうの音も出ません!ツイート並べてみると、我々の乾きっぷりが酷いな…。

【次回予告】3月29日(水)
なつめによる小ネタ更新予定です♪

当事者意識が怒りを癒す

こんにちは、トフィーです。仕事の場面で気付かされた、人間の怒りの性質についてです。

私の会社は企業向けのサービス業です。私もそのスタッフとして、お客様の会社に合ったサービスを提供しています。お客様との距離の近さや、価値を生み出している実感を持てる今の仕事に、日々充実感を持っています。

そんな私でも、ある日、お客様の後出し的な要望にイライラしてしまいました。「そんなの聞いていない!」「何で今更言うんだ!」と。

しかし、どんなにイライラしても、仕事は仕事。冷静さを取り戻して、作業に集中しなくてはならない。でもやっぱりイライラする〜!

そんな気持ちを持て余していたら、ふと新しい思考に至りました。

お客様だって、その会社の中での担当窓口に過ぎない。きっと裏側では、決裁権のある上司の指示に右往左往しているのだろう。その混乱のせいで、今こうして後出し的な要望に至ったのかもしれない。あの企業のことだから、充分ありえる。

そして、そういう企業体質であることは、私も知っていたはずだ。

相手のことを知っていたのだから、もっと前から、こうならないために出来たことがあったのではないか。どうしたらこういう事態を避けられたのか、考え行動することができたのではないか。
また、こうなってしまっている以上、今自分ができることをして、ベターな結果を出さなくてはならない。やっぱりお客様に満足してもらえる仕事をしたい。

このような思考に辿り着いたとき、イライラは完全に消え去って、その代わり強い当事者意識を持ちました。

記事冒頭の時の私は、「被害者意識」の塊でした。「被害者だから怒る権利がある」、そんな風に現実を捉えていたのだと思います。でも、「私も当事者」と捉えられれば、素直に自分の至らなさを認め、今やるべきことに集中でき、怒りも忘れてしまう。当事者意識って、怒りを癒す最強の認知なのだな、と実感しました。

そう言えば怒りっぽい人って、被害者意識の強い人が多いかも…?

そんなことを気付かされた、お仕事での一場面でした。

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次回予告
3月26日(日)はなつめの個人記事「人気ツイッタラーへの道~3万人フォロワーかえるのコガっちに密着」を更新予定です。

子ども「子どもらしさを演じることに疲れた……」

こんにちは、トフィーです。子ども時代、当時のドラマにありがちだった、「私と仕事、どっちが大事なの!」と言うセリフに、「旦那が稼いでるから食えてることの感謝は無いのだろうか」と思っていました。

こんにちは!子供時代は常に髪を切りたがり、そのため、ワカメちゃんも真っ青なざん切りヘアーだったなつめです。

(ワカメがアジに成長したんですね…。)

本題なのですが、なつめさん、こちらの記事を見てください!

prtimes.jp

「将来就きたい仕事」アンケートかぁ!これ毎年ニュースなんかで見ますね。1位は会社員なのか〜!

この記事を受けて、ネット界隈で「最近の子どもは夢がない」とか「子どもらしくない」とかって話題になってるんですよ!
私はそれが解せないのですよ!

トフィーさん怒ってますね。どこに違和感を感じたの?

怒りますよ!
だって、何を隠そう、私も、子どもの頃の夢は丸の内OLだったのですよ!
それを「夢がない」と断じるなんて、大人の傲慢ですよ、これは!!

あー!!トフィーさんも「夢がない」と言われる側の子供だったんですね。
いやに具体的だけど、なんで丸の内OLになりたかったの?

オシャレな東京のオフィスビルを、ハイヒールでカツカツ鳴らしながら歩きたかったんですよねぇ〜。そんでもって頭脳労働に対する漠然とした憧れがありましたし、部下から尊敬されるキャリアウーマンになりたかったのです。

思ったよりも、かわいらしい理由ですね!もっと「安定した収入が〜」とか言い出すかと思ったけど、さすがのトフィーさんも子供の時は子供だったんですね。

もちろんお金も欲しかったです、年収3000万欲しいとか言ってました(笑)
こんなわけで、会社員に対して夢を持っていた私としては、「将来の夢は会社員=夢がない」という論調が解せないのです。

そう言われると、第1位会社員って聞いた瞬間に、「保守的」とか「安定志向」とか、大人目線の理由を勝手に想像して、夢がないと決めつけてしまっている自分がいたかも!
子供はこうあるべき」みたいな大人の勝手なイメージってありますよね。

「子どもはこうあるべき」、っていう大人の勝手なイメージを、子どもは敏感に感じ取るんですよね〜。子どもの頃、そんな大人達の姿がイヤでイヤで…。

分かる!!
わたし元々はとてもノビノビした本来の意味で「子供らしい子供」だったと思うんですけど、ある時から大人の求めるものをすごく敏感に察する子供になってしまったような気がします。
大人の理不尽な決め事って結構多いですよね。

もしかして子どもの頃から人間観察をしていたのでは…??????
ちょっと、当時大人達に感じていたことや考えていたことについて、発表してみましょうよ!

巨匠への道が絶たれた日

なつめが5歳の時のできごとです。
当時、幼稚園のお絵かきの授業で、先生が持ってきた「ネギ坊主」を描きましょうと言われました。わたしは絵の具を使ってネギ坊主を描いたあと、「もっとネギ坊主を可愛くしたい!」という子供らしい感性から、ピンクのリボンを描きたしたんです。
すると、周りの友だちが「先生!なつめさんリボン描いてる〜」と、やいやい言い出しました。それに対して先生が言ったひと言が、
なつめさん、見たまんまを描こうね
わたしは、その「失敗作」をどうしたら良いのか分からなくなり、あとでこっそりオルガンの後ろに丸めて捨てました。

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うわぁ…まだまだ乾いてなかっただろう、なつめさんの心に傷がついてしまった瞬間ですね…。

そうなんです!当時のことを思い出すと、今でも悲しい気持ちが蘇ってくると共に、当時のわたしがいじらしくて、全力でハグしたくなるんですよね……。

「そのままで良いんだよ!」って言ってあげたい!!
図工の授業を行なっている時って、大人の期待が前面に出やすいですよね。例えば、「もっといっぱい絵の具使って」とか、「風景に電線は描いたらダメ」とか。

それそれ!
「海は青色で塗らないとおかしいよ〜」とか、「お花は緑じゃないでしょ?」とかいう大人。めちゃくちゃ多いですからね。
ここで大人の理想を押し付けてしまう事で、潰された自由な感性ってたくさんあると思います。わたしも多分ネギ坊主の経験がなければ、今頃は現代美術の巨匠になってました。

ちょっと自分の可能性を盛りすぎていませんか??(笑)

なつめさんが現代美術の巨匠になれていたかどうかは別ですが、子どもの感性って、本来大人が予想できるようなものではないのですよね。

そうですよね。わたしは子供の時の記憶がかなり幼い時からしっかりあるので、大人になった今気をつけようと思っています。

ちなみに、なつめさんとは反対の例もありますよ。
これはどこかで聞いた話なのですが、「個性重視の教師の風景画の授業で、ピンクの屋根を描いたら、教師が自分の親に「この子には才能がある」と言ってきたらしく、心底馬鹿馬鹿しいと思った」と述べている方がいました。
子どもは「大人が子どもに期待すること」を、冷めた目で見透かしているものですよね。

こっ、これは!!「大人の押し付けではない自由な子供らしさ」も、結局は大人達が自分の枠組みの中でしか考えられなくなってしまっているということですか!
思ったより、大人のイメージの押し付けって色々なパターンがあって複雑に思えてきました。
トフィーさんが大人の傲慢さを感じたエピソードも気になります!

有資格職を答えればそれで良いのか?

私、トフィーが中学2年生のときの、「将来の夢を考える授業」の時です。
丸の内OLになりたかった私ですが、実は、中学生の頃には、その夢を封印していました。というのも、大人達が求める「中学生にとっての将来の夢」は、「◯◯師」や「××士」といった、職業名と役割が明確で、現実的な職業だと理解していたためです。
それは先生が参考資料として持ってきた、職業図鑑を見れば、一目瞭然でした。
そのため、よく大人達に言うようにしていたのは、「薬剤師」。将来安泰の有資格職業。大人達が安心するのってこういうことだよね、と、冷めた目で見ていました。

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面倒くさい展開を避けるために、大人たちに見せる用の自分を使い分けていたんですね。
職業図鑑もそうだけど、見本、手本系には大人の意図を感じることが多いです。

見本、手本という取っ掛かりがないと考えられない子どももいるだろうし、「世の中にはこんな職業がある」という視野を広げるためには、一役買っているとは思うのです。
だけど、どうして職業図鑑を士業系ばかりをまとめるのかと!
あれは職業図鑑じゃなくて「資格図鑑」です。

なるほど。それが敢えての資料だとしたら、「大人の理想」の姿へ誘導する意識操作を感じますね。

それなら、いっそのことユーキ◯ンにでも任せればいいんですよ!
大体、既存の仕事から選ばなくてはいけないというのも保守的で閉鎖的な職業観だと思うし、本来将来の夢教育に大事なのは「子どもの千差万別の関心から、ポジティブな将来に繋がっているイメージを持たせる」ということだろうに「聞こえのいい職業言ってくれればそれでいい」みたいなところあるし、そもそも学校みたいな経済から隔離された場所にいる中学生が自分で金を稼いでいるイメージをするのは困難なのに簡単に「将来の夢を持て」とか言っちゃう大人にハラスメント的な横暴と傲慢を感じるんですよ!!

ちょちょちょ!トフィーさん落ち着いて落ち着いて!(記事の収集がつかなくなる予感……)

はっ…教育のこととなるとつい熱く…(教育学部出身です)。
でもまぁ、自分が大人になって思うことは、子どもの理解者になるのは本当に難しいということ。特に、親や教師のように、子どものために良き大人であろうとする立場の人は、日々大変だろうと思います。

このあたりで、大人の子どもに対するイメージの押し付け、について、もう少し整理してまとめてみましょうか。

まとめ

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このサイクルを脱却するためには、「子どもらしさ」ではなく、「その子らしさ」を大人が認めることで、子どもも「自分らしさ」を怖がらず表現できるようになる…そんなサイクルを新たに回す必要があると思っています。

そのとおりですね!「子供」「大人」という大きな枠組みで見ずに、それぞれの人を見つめるためには、日頃から自由に気持ちを話せる、信頼し合える関係を築いていく事も大切ですよね。

信頼、それだ!
大人と子どもという関係だと、どうしても「教え導く・導かれる」という不均等な関係になりがち。だから、基本的な「信頼」という対等関係を忘れてしまうのかもしれません。

うんうん。子供たちを弱者として教え導いたり、保護する事はもちろん必要だけど、幼くても1人の人間としてその意思を尊重する姿勢は常に持っていたいものです。

過去の自分の気持ちを子ども達に味わせないために、大人の自分がどう振る舞ったらよいか、よくわかる対談でした。
ただ、我々、自分の子どもを持つ目処が皆無なのですがね!

ここまで分析しといて、子育てとか生かせそうな場面がなかなか無いと言う……。

そこらへんは、このブログ記事を読んでくださった皆様に委ねましょう…。

次回予告
3月22(水)はトフィーによる小ネタ更新です♪

エコロジーな干物たち

効率的な恋愛

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なつめです。トフィーさんと時々は恋愛の話もするのですが、大体こんな感じの展開になります(笑)干物女の恋愛話は小ネタにもならない……(無理矢理しましたw)

恋愛に関する干物な過去記事

himojo-zemi.hatenablog.com

himojo-zemi.hatenablog.com

次回、3月19日(日)
トフィーとなつめが対談形式で「大人が押し付ける子供らしさ」について話し合います。

リストラになる人の4つの特徴

こんにちは、トフィーです。実は、過去に勤めていた職場で、リストラが行われたことがあります。その時、私は人事部にいて、リストラに関する実務にあたりました。当時の経験を踏まえ、リストラを行う企業と、その対象になる可能性がある人の特徴についてまとめます。

リストラになる人の4つの特徴

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①社内に40〜50代の社員が異様に多く、若手は少ない

バブル期前後に入社した社員が多く、その後の世代の採用を絞った企業に勤めている。

②年功主義的な中堅〜大企業に勤めている

一年に一度は昇給し、よほどのヘマをしなければ、40歳前後でほとんどの社員が管理職待遇になれる。

③ポストが増えていないし、近年の売上も横這い以下だ 

過去は組織が拡大していたもが、ここ最近はずっと組織規模・売上規模ともに、現状維持である。もしくは縮小傾向である。

④自分自身が40〜50代だ

そろそろ子どもの学費が気になる年代だ。 

どうしてリストラ対象になるの?

■40代以上の絶対数が多い

まず、以下のデータをご覧ください。

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最新の、国内の就業者数と労働力人口をグラフ化したものです。就業者数は現在働いている人、労働力人口は働く意思と能力のある人(非就業者を含む)を指します。

最近、よく「人手不足だ」と話題になっていますね。こうして見ると、30代以下の労働力人口の減少が顕著です。少子化の影響が見て取れます。人手不足になるのも納得のデータです。

一方で、40代の就業者数は最も多いです。1970年代生まれ、第二次ベビーブーム世代ですね。50代も、30代と同水準の就業者数となっています。この内、40後半〜50前半が、バブル世代に当たります。

歴史が長く、中堅以上の規模の企業は、このグラフの年齢分布に影響を受けています。特にバブル期を経験した企業は、この時に採用を拡大している企業が多いです。そしてバブル崩壊を受け、新卒採用を極端に減らします。

結果、日本の人口ピラミッドと同様、企業にも40代以上の社員が多く在籍することになります。

■年齢が上がるほど高年収になるということは…

「人手不足なのだから、年齢関係なく、仕事を回せば良いのでは?」

と思われた方もいるでしょう。しかし、そう簡単にはいきません。その内の1つに、「年功主義」の弊害があります。年功主義とは、社員の年齢や勤続年数が増えるほど、会社に貢献しているとして、高い給料や役職を与える考え方のことです。

年功主義の企業では、40〜50代には、とても高い年収を支払っています。産業・規模にもよりますが、役職についていない(つまりヒラ)社員であっても、高年齢者には800万円近くの年収を支払っている企業もあるようです。

人数がとても多く、一人ひとりの年収もとても高い、となると、企業にとっては非常に大きく人件費を割いていることになります。

また、先ほどのグラフからもわかる通り、人手不足となっているのは若手層。つまり、「今後の主力層として、現場での仕事を担う、若手社員」が特に減っていると言えます。

そうした仕事に、年収500万円以上もらうような社員を配置するのは、あまりにももったいない。だったら年収300万円の若手を雇いたい!となるのは、普通の経営判断です。

■成長が約束された時代は終わってしまった

これが、高度経済成長期であれば、人件費を大幅に上回って売上を伸ばし、利益を出せるので、問題なかったのです。しかしそういった時代は終わりました。今後は、単なる売上拡大ではなく、コストを抑えて利益幅を確保することが求められる時代です。

にも関わらず、社員の高年齢化とともに、一人ひとりの平均年収は増え、利益を圧迫してきている…。

「リストラをしなくては、生き残れない」

と、経営者が判断した時、上述した①〜④の特徴を持つ社員が、真っ先に対象となるのです。

■これらは社員の属性であって、個性ではない

「働きぶりとか、人間性とか、そういう条件はないの?」 と、違和感を持たれた方もいるかもしれません。しかし残念ながら、定性的な評価は、これら属性の条件の前では無力です。

学歴重視で採用が行われるような、伝統的な大企業ほど、こういう属性の条件で、リストラを行います。ヒューマニズム的に批判するのであれば、「人を見ていない、消耗資源としか捉えていない」と言ったところでしょうか。

もちろん、圧倒的な業績や評価を叩き出しているような社員は、当然引き止められます。しかし、そんな層はごく一部です。

冒頭にも書いた通り、私はリストラを行なった会社にいました。 人間性の素晴らしい課長も、偏屈だけど面白い係長も、気性の荒い別部署の社員も、みんな「40歳以上だから」という理由で、辞めさせられました。

モーレツな労働観が残る、最後の世代

■彼らが今まで見てきた社会

40代以上、特にバブル期前後入社の40代後半以上の世代は、かなりドラスティックな時代の変遷を経験しています。

彼等が入社したての頃、会社の中の空気を形成するのは、「約束された成長」でしょう。高度経済成長、バブル期を経て、「モーレツに頑張れば会社は成長する」という成功体験が、組織を覆い尽くしていたのだと思います。だからやりたくもない残業やら、行きたくもない社内行事があっても、定期昇給・終身雇用・福利厚生、我慢すれば確実に課長以上になれる、何より転職なんて考えられない時代の風潮…といった動機により、働けたのではないでしょうか。 そんな価値観に埋没していたら、あっという間にバブル崩壊。第一次リストラブームが起こり、「成果主義」なる人事評価制度を取り入れる会社が増えた。不況だから事業の拡大もなく、ポストが空きそうにない。昇進が怪しくなってきた。昇給幅や賞与額は減った。福利厚生はどんどん薄くなり、退職金も減っているらしい。

それでも会社の業績が極端に悪化しているわけでもない。リストラなんて無いだろう。ましてや、これだけ毎日仕事を頑張っている自分が、その対象になるなんて…。

そしてある日、経営者が、久々に社員にメッセージを出すのです。

「これまで貢献してきてくれた社員には、心から申し訳ないと思っている」と。

■彼らが持つ、会社への一体感

私は20代にして3社目という、そこそこのジョブホッパー(転職を繰り返す人)なので、転職に対して何の躊躇いもありません。ですが、40代後半以上の方となると、そうもいきません。単純に年齢を理由にした恐れというのもありますが、それ以上に、転職への価値観が全く違うのです。例えるなら、今の20〜30代にとっての「起業」が、彼らにとっての「転職」という感があります。彼らは、終身雇用を疑わずにいた、最後の世代だからなのでしょう。

そんな彼等がリストラを突きつけられた時の衝撃は、想像に難くありません。

リストラが行われた当時、噂ではありましたが、「競合他社に、「雇ってくれ」と泣きながら懇願した社員がいた」という話を聞きました。真偽の程はわかりませんが、そうした噂も「ありえる」と受け止められる、そんな悲壮感が社内にあったのは間違いありません。 逆に、「こんな仕打ちを受けても会社に残るのか…」という経緯で、リストラを回避した方もいます。

もちろん、それぞれに事情があるのはわかります。ただ、そのマインドには、「会社への一体感」が働いていたように見えました。

「もし彼らが、もう少し会社との距離感を保っていたら、当時の社内の空気も違っていたのではないか」…と、思えてならないのです。

会社との距離感を社員が決める時代へ

40代以上、特に40代後半以上の社員は、ここまで述べた社会的・歴史的背景により、「会社への一体感」が根強いです。

しかし一方で、現代は「会社への一体感」を求められなくなってきました。 過度な残業を強いる企業は、批判されるようになっています。また、経営者も、「売上拡大のためにはいくらでも人件費をつぎ込む」というよりも「必要以上に人件費をかけず、生産性向上で利益拡大」という路線にシフトしています。その一環として、働き方改革に乗り出す会社が続々と増えています。 残業禁止や営業時間短縮、在宅勤務(リモートワーク)、地域や時間を限定した正社員制度、更には正社員の副業を認める会社まで現れています。

こうした社会背景では、かつてのように「夜まで、時には朝までモーレツに働く」という、会社と一体化するような労働観は薄れていきます。

その代わり、「会社との距離感」を保って、自分の労働者としての価値を高めていく必要があります。 「どのような時間量・時間帯で働きたいのか」「どのような場所で働きたいか」、更には「この会社にはいつまで働くのが良いか」「この会社を辞めた場合、次はどのように働くか」という、「組織との距離感」を持って、自分の働き方を主体的に選ぶことが求められます。 一方で、「望む働き方で、ちゃんと賃金に応じた成果を上げられる」という実力を身につけなければなりません。そうでなければ、会社からはお払い箱になってしまうという、シビアな側面もあります。

以前、Microsoftのリモートワーク導入事例セミナーを聞きに行ったとき、人事担当の方がおっしゃっていたことがあります。

「育児や介護をしている社員には、他の社員よりも求める成果を下げる」のではなく、「育児や介護があっても、他の社員と同じ成果を上げる」ためのリモートワークです。リモートワークは福利厚生ではなく、生産性向上を最大の目的とした手段です。

生産性と働き方改革の関係を理解する上で、最も明快な説明だと思います。

■まとめ

40代後半以上の、「会社への一体感」が強く残る世代ほど、会社からリストラされる可能性を孕んでいるというのは、あまりにも皮肉な結果です。

だからこそ、40代後半以上の会社員は、「会社への一体感」から脱却し、「会社との距離感」を再考する時期にあると思います。

もしも自社が突然リストラを行ったとしても、「会社との距離感」を保って働いていた社員は、虎視眈々と自分の実力を磨き、「いつでも転職できる」「次のことを考えてある」と、準備ができているのです。そして、転職に困らないような社員は、今いる会社でも必要な社員であることが多く、有利な条件で引き止められる可能性もあります。 しかし「会社への一体感」に引きずられている社員だと、リストラという現実に必要以上の精神的ショックを受けて、立ち直りが遅くなったり、不利な条件で会社に残ったりしてしまうのです。

「会社と労働者の関係」というのは、私にとっての探求テーマの1つです。そんな私が考える理想の会社員像とは、『会社員でありながら、会社との健全な距離感を保ち、自分のキャリアを自主的に選択できる』というもの。所属はしても依存はしない…そんな自立した会社員が増え、社会が活性化することを、夢見ているのです。

「会社との距離感」ハッとさせられる言葉!会社に利用されるのではなく、いい意味で会社を利用して、自分の財産(資格や技術など)を蓄える事が必要な時代になっているんですね。リストラとは無縁の業界にいてもこれは言えることだと思うので、虎視眈々と実力を磨いていきたいと思います!

次回更新予定は3月15日(水)なつめによる小ネタ更新です!お楽しみに。

おはようって言うとおはようって言う奇跡

トフィーです。最近起きた、職場での小さな奇跡です。

転職して数カ月経ちました。今の仕事は非常に充実しているのですが、唯一不満だったのは、社内の雰囲気です。

ドライ、ドライすぎる。

いや、私も割とドライな性格なのですよ。村社会的なコミュニティは嫌いだし、一人行動多いし、友人と会わないままでいたら数年経っていたとかザラだし。

そんな私でも、さすがに職場に着いたら、「おはようございます」と声かけするくらいの社会性はあるのですが、うちの会社無いんですよね。挨拶っていう習慣が。
最初は「もしかして声出したら殺されるゲームでも開催しているのかな?」という感想でした。良くも悪くも静かすぎる。

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仕方ないから隣の席の人にだけでも…と、挨拶していたら、案外快く受け止めてもらえて、すぐ仲良くなったのですよね。「あ、これもしかして、他の人もいけるんじゃね?」と思って、自分の島の席の人には挨拶するようにしてみたら、何と次々伝染。

私と他の社員、の間だけでなく、他の社員同士でも挨拶が生まれ始めています。

「おはよう」って言うと「おはよう」って言う」って本当だったんだ!!!!

という謎の感動をしています。

ここからは観察と考察です。
先輩方は口々に「最初、挨拶無くて驚いたでしょー。私もそうだったんだよねー(笑)」と言います。
みんな、最初はあまりにもドライで静かな環境に驚くようです。しかし、「郷に入っては郷に従え」の精神で、慣れてくると挨拶をしなくなるとか。 でも本当はもともと挨拶習慣のある人々なので、心のどこかで、「良くないなー」と思う気持ちもあったのでしょうね。

そこに、空気の読めない新人干物女が、やたら挨拶をしてくるのがキッカケとなり、少しずつ挨拶習慣が伝染しているようです。

「偉くなったら挨拶運動してやる!!!」と思っていましたが、別に偉くなくても、何かを変えることはできるようです。

【次回予告】
3月12日(日) はトフィーの「リストラになる人の4つの特徴」についてです。