家族

守り神

「ぎゃー!!」 私のシルエットを認め、あの子が甲高い叫び声をあげた。 窓ガラス一枚を隔てて、実際に姿は見えなかったが、その真ん丸に見開かれた目、驚いた時や怖い時に寄る鼻の皺の形は、まだ鮮明に思い浮かべる事ができる。その顔を私はよく知っている…

自分の誕生日が好きになれなかった私の話

心無いことを言う人たちが世の中にはたくさんいる。 例えば、わたしの誕生日を知ったある大人はこう言った。 「祝日だし、医療費高かっただろうね」 冗談なのだと思いたいが、 「親不孝だね」 とも言われた。 冗談にしては面白くなかったが、その人が笑って…

子ども「子どもらしさを演じることに疲れた……」

こんにちは、トフィーです。子ども時代、当時のドラマにありがちだった、「私と仕事、どっちが大事なの!」と言うセリフに、「旦那が稼いでるから食えてることの感謝は無いのだろうか」と思っていました。 こんにちは!子供時代は常に髪を切りたがり、そのた…

声をあげて泣く人だけが、人の死を悼んでいるとは限らない

人生の中で出来れば経験したくないのが、愛する人の死。でも同時に避けて通れないものでもありますよね。ちょっと重めのテーマですが、難しい内容ではないので、みんなにも考えてほしいです! わたしは職業柄、人の最期に立ち会う機会が普通の人より多いので…

後悔と懺悔のクリスマス

なつめです。前回の小ネタ記事で、クリスマスの思い出が何も無いと書きました。 himojo-zemi.hatenablog.com しかし一つだけ、悔やんでも悔やみ切れないクリスマスのエピソードを思い出したので、ここに懺悔したいと思います。 当時私は4歳。12月25日の…

褒めて育てる、の落とし穴 ~褒め方の失敗例と成功例3パターンから考える~

褒められてもなぜかピンと来なかったり、手放しで喜べなかったりする事があるのはなぜなんだろう? それを知るために、褒められた時の自分の心情を見つめ、褒めることに失敗してるなぁと感じる周りの事例を観察していくにつれ、単に褒めればいいって訳でもな…