不思議ちゃんウイルスの感染力

人間関係において、第一印象ってすごく大切ですよね!今回はそれで失敗したお話です。

 

大学入学直後、これからどんどん新しい友達を増やして行こうかという頃。
わたしはひょんな事から学祭実行委員に所属することになり、そこでO君と出会った。O君は100キロ近いガッシリ(?)した体格で、ちょっと自慢話の多い「自称:中村トオル」だった。

 

 ある日、実行委員の同じ部署の子達と話をしていたわたしは、
アオダイショウ」という耳慣れない単語を耳にする。なんのことはない、蛇の1種なのだが、
(アオダイショウ……?なんだろう……)
と考えているうちに、わたしの脳内にモヤモヤと湧き上がってきたのは、オオサンショウウオのイメージだった。

 

 今考えれば、

完全に語感が似てるだけーーー!!!である。

 

 そしてそのイメージの正体の名前、「オオサンショウウオ」さえ思い出せなかったわたしは、頭に浮かんだイメージのままにこう言った。

「あー。あのオタマジャクシのでっかいやつみたいなのかあ」

その日からわたしのあだ名は「不思議ちゃん」になった……。

 

尚悪い事に、わたしが「初めまして!なつめです」とやってる所に、O君はどこからともなく現れては、

「こいつ不思議ちゃんやからw」
と先入観を植え付けてまわる人間だった。

 

出会って3日でわたしの何がわかるーーー!!!

と何度心の中で絶叫した事か……。

こうして先入観の無い、真っさらだったみんなの心は、次々と「不思議ちゃん」ウイルスに感染させられていったのだった。

 

 第一印象って本当に大切。
その後わたしが、いくら堅実で知性的なところを見せようとも、わたしは一部の人間の間で卒業するまで「不思議ちゃん」だった……。皆さんも第一印象には注意しましょうね(泣)

 

 ※画像はなつめとオオサンショウウオ
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次回予告
1月22日(日)はトフィーの「仕事の進め方をモチベーションエリアの観点で観察」です。

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