当事者意識が怒りを癒す

こんにちは、トフィーです。仕事の場面で気付かされた、人間の怒りの性質についてです。

私の会社は企業向けのサービス業です。私もそのスタッフとして、お客様の会社に合ったサービスを提供しています。お客様との距離の近さや、価値を生み出している実感を持てる今の仕事に、日々充実感を持っています。

そんな私でも、ある日、お客様の後出し的な要望にイライラしてしまいました。「そんなの聞いていない!」「何で今更言うんだ!」と。

しかし、どんなにイライラしても、仕事は仕事。冷静さを取り戻して、作業に集中しなくてはならない。でもやっぱりイライラする〜!

そんな気持ちを持て余していたら、ふと新しい思考に至りました。

お客様だって、その会社の中での担当窓口に過ぎない。きっと裏側では、決裁権のある上司の指示に右往左往しているのだろう。その混乱のせいで、今こうして後出し的な要望に至ったのかもしれない。あの企業のことだから、充分ありえる。

そして、そういう企業体質であることは、私も知っていたはずだ。

相手のことを知っていたのだから、もっと前から、こうならないために出来たことがあったのではないか。どうしたらこういう事態を避けられたのか、考え行動することができたのではないか。
また、こうなってしまっている以上、今自分ができることをして、ベターな結果を出さなくてはならない。やっぱりお客様に満足してもらえる仕事をしたい。

このような思考に辿り着いたとき、イライラは完全に消え去って、その代わり強い当事者意識を持ちました。

記事冒頭の時の私は、「被害者意識」の塊でした。「被害者だから怒る権利がある」、そんな風に現実を捉えていたのだと思います。でも、「私も当事者」と捉えられれば、素直に自分の至らなさを認め、今やるべきことに集中でき、怒りも忘れてしまう。当事者意識って、怒りを癒す最強の認知なのだな、と実感しました。

そう言えば怒りっぽい人って、被害者意識の強い人が多いかも…?

そんなことを気付かされた、お仕事での一場面でした。

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次回予告
3月26日(日)はなつめの個人記事「人気ツイッタラーへの道~3万人フォロワーかえるのコガっちに密着」を更新予定です。

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