飲みニケーションなら何でも許されると思うなよ

トフィーです。最初から喧嘩腰の記事タイトルですみません(笑)
行きつけの飲み屋があるのですが、そこでものすごーく嫌な思いをした話です。

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上の4コマは、行きつけの飲み屋で出会った50代女性とのやり取りです。私を独身と見ると、「そろそろ結婚や妊娠のこと考えるでしょう?」と言い出してきたので、ものすごーく嫌な予感がしたのですが、大的中。この手の質問に正直に答えると、大体嫌な思いをするんですよね。

笑ったのは、この後、この女性が別のお客さんAに対して、「許嫁と別れろ!」と言い出したこと。このクソバ…50代女性が、Aさんに対して「許嫁をどう思っているか」という質問をしたときに、Aさんが返した答えに納得いかなかったようなのですね。私が聞いた限りでは、全く常識の範囲内の答えだったのですが…。

「お前、さっき私には結婚しろって遠回しに言ってたやんけ」「他人の人生にとやかく言うんじゃないよ、みっともない」「心の距離感が近すぎて、ただただ失礼だし不快」「ていうかAさんも私もお前と初対面なんだが?」という思いが渦巻いて、情緒混乱に陥り、乾笑いしかできませんでした。

説教癖は嫌われる

多くの人は、相手が若者と見ると、自分の人生経験から得られた教訓や持論を、とくと語りたがるものです。酒が入るとますます顕著になります。新社会人に「社内での評価のされ方」を語る40代、30代干物女に「自分の人生を考えたほうがいい」と語る50代女性(…)。

人生の先輩なので、一聞の価値のあることも多いのですが、「年下に説教することで悦に入っている」ことも多いです。そういう浅ましさは、年下であっても敏感に察します。人生の先輩として、もっとカッコ良くて聞き応えのある話し方をして欲しいものです。

一方、相手の話に耳を傾け、にこやかにしている酒飲みを見ると、「なんて品のある人なのだろう…」と感動します。そしてまた同時に、「酒を飲んでも腹の底を見せない、ガードの固い人なのだろう」とも思います。

「行きつけの飲み屋」に集まる人々

サロン的な雰囲気のある飲み屋は、初対面の大人同士が気安く話しかけ合う、楽しい空間です。そして、そういう店を好んで訪れる人は、心に少しの隙間がある人が多いです。心の隙間を埋めたくて、そういう店を訪れるのでしょうね。心の隙間があること自体は悪いことではないし、ゆえに大人になっても友達関係を築ける人が多いわけですが、その中に、「心の隙間ではなく、もっと深刻な問題」を抱えている人も紛れます。そういう人は店でも煙たがられているものです。

自分の心の隙間を楽しく明るく埋められる、そんな酒飲みでありたいものです。