ENFPの人物像

こんにちは、トフィーです。いつもは強い問題意識をもって、周囲を観察し、自分の考察をまとめて記事にするのですが、本日はMBTIをネタに、自己観察しようと思います。
※MBTIテストについてはこちらのリンクを参照:無料性格診断テスト | 16Personalities

ENFPとしての自分

私はWebでMBTIテストをやると、毎回ENFPになるくらい、典型的なENFPです。
※ENFPについてはこちらのリンクを参照:“広報運動家”型の性格 (ENFP-A / ENFP-T) | 16Personalities

ENFPタイプの人は、Ne(外向的直観)、Fi(内向的感情)、Te(外向的思考)、Si(内向的感覚)と呼ばれる心理機能を有している、とされています。
※心理機能についてはこちらのリンクを参照:心理機能 - キャラクター性格診断スレまとめ Wiki

これらの機能が発揮されてる場面を思い返して、ENFPの具体像に迫ろうかと思います。

第一の心理機能:Ne(外向的直観)

大きな視野に立って客観的に情報を受容する心理機能です。 ひらめきによって背後で働いている力学や関連性を捉え、全体像を俯瞰します。

キーワード
本質を見抜く、ひらめき、インスピレーション、洞察、推測、 賢い、機知、機微、多角的、包括的、創造的、抽象的、理論的、可能性、アイデア、概念、 全体像、意味を捉える、図形で考える、シンボル、多様性、広い視野、知的好奇心、試行錯誤、臨機応変、オープン、 客観的、普遍的、先入観なし、議論好き、ブレインストーミング、チャレンジング、 比喩、類似性、応用、解決法、風変わり、奇抜、新規性、新しい組合せ、法則、パターン認識、傾向認識、イノベーション、創意工夫、 飽きやすい、興味が移ろいやすい、チャーミング、遊び好き、新しい人間関係

心理機能 - キャラクター性格診断スレまとめ Wiki

これは自分でも強く自覚している機能です。

物事は全体観から捉えたい気持ちが強く、「目の前のこと」しかわからない状態に苛立ちや不安を覚えます。例えば仕事でも、「今日これやっておいてね」という指示だけがある状態だと、「一体何のための仕事なの?どのくらいのペース配分でやればいいの?それをやり終わったらどうしたらいいの?」と、一気に不満が噴出してしまいます。逆に、業務の全体観と、その中の自分の位置付けがわかれば、あとはパズルのように、スケジューリングやアウトプットイメージ、誰とコミュニケーションを取るべきか、そういった業務遂行のための要素が勝手にはまります。その瞬間が、私にとっての仕事の醍醐味でもあります。

また、未来の可能性や変化に対して好意的です。移ろい変わるものが大好きです。

そして、具体的事象の背景にある本質を構造的に理解することを好みます。概念化万歳。もっとわかりやすく言うと、経験よりも理論を重視します。

Neは、基本的に頭脳活動の心理機能です。その代償か、身体活動に対する興味ははほぼ壊滅していますね。運動きらーい。

第二の心理機能:Fi(内向的感情)

内向性の心理機能なので、自己の内面に意識が向けられます。 感情の心理機能なので、どのように感じるかということを基準として判断し意思決定を行います。

キーワード
心の調和、親切、優しさ、強さ、忍耐、傾聴、感情移入、共感、愛情、忠誠心、 慈悲、援助、人情、倫理、モラル、善悪の判断、価値、意味、 真偽の判断、正義、審美眼、美的センス、感性、感動、畏敬の念、情熱、決心、印象を捉える、心の本質を見抜く、 養育、保護、擁護、弁護、個性、傷つきやすい、感受性、感傷、覚悟、内面の体験、独立した価値観、独自の基準、 懐疑的、本物を求める、率直、高い理想、多様性、真心、利他、是正、尊厳

心理機能 - キャラクター性格診断スレまとめ Wiki

これも自覚あります。

基本的に、何かを判断するとき、「やっぱりこれが好き!」ということが決め手になります。そして、そういう自分の感情に従って決めた物事は、上手くいきます。反対に、感情を無視して合理的に考えて判断した物事は失敗することが多いです。

また、意外に思われるかもしれませんが、あまり自分の深い本音を話しません。「内向的感情」の文字通り、自分のアイデンティティに関わるような深く強い感情ほど、自分の内側に入り込んでしまい、外側には向かいにくいです。心理的危機に陥ったら、さすがに信用してる人に相談しますけどね。
逆に言うと、多数の周囲にむかって発露している感情は、あまり深刻なものではないことが多いです。「話せる内は大したことない」を地で行っています。

あと、個性や多様性をナチュラルに認めています。一時期、LGBTの差別についてやたら話題になりましたが、私からすると、「そもそも何でLGBTに対して違和感を持つのかわからん」という感覚です。同性愛者やバイセクシャルの友人や知人は何人かいますが、今までそれを理由に付き合いが変わったことはないし、変える気になったこともありません。
というか私自身も結婚観について共感を得られたことがあまりないので、セクシャルマイノリティーに属するのかもしれません。そしてそんな自分がおかしいとも思っていません。

第三の心理機能:Te(外向的思考)

外向性の心理機能であるので、注意は外部に向けられます。 思考の心理機能であるので、理論や原理原則に従って、効率的で合理的な意思決定を行います。

キーワード
外的秩序、公平、率直、客観的評価基準、規律、ルール、命令、原理、原則、審判、慣習的手法、実用性、実践、目標、 客観的推論、因果関係を捉える、合理性、効率、順序、配置、計画、資源配分、平行処理、責任、実行、努力、積極性、勝負、平定、 賞与、処罰、叱責、信用、遠慮無し、集団行動、権威主義官僚主義、追従、権力志向、宣伝、 マネージメントスキル、リーダーシップ、フォロワーシップ、決断、システム構築

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この記事を書いている今は30歳なんですけど、この歳にして、ようやく自由に扱えるようになったかな、という印象があります。

というか仕事の特性上、この心理機能をめちゃくちゃ鍛えられるので(仕事は経営コンサルタントです)、それで能力開発された感もありますが…。

合理性、効率性、機会の平等…私が大変重視している価値観です。これらを実現した仕組みを構築することに、強い喜びを覚えます。
不思議なもので、先に紹介したNeやFiを使って実現できることよりも、Teを使って実現できることの方に、達成感ややり甲斐を感じます。
心理機能としては三番目の機能であり、やや使い慣れていないからこそ、ハードルが高くて燃えるのかもしれませんね。

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第四の心理機能:Si(内向的感覚)

私たちは、眼、耳、鼻、舌、肌のそれぞれの感覚器官を通して、 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感を得ることができ、外部の情報を受け取ります。 また、体内から様々な情報を受けとり、自分自身の肉体の存在に気がついています。 そして、経験したことを記憶しています。

その記憶は、現在の体験と関連する過去の体験を比較するときに必要となります。 今現在の経験はすぐに前回の経験と結び付けられ、 似ている点や異なる点が新たに記憶され整理されます。

各時点での経験と記憶を繰り返し比較することで、 この世界についてのイメージがより鮮明で広がりをもったものになってゆきます。 個人的な経験によって蓄積された記憶は知識の源となり、日常的に「すべきこと」を思い起こさせます。

キーワード
習慣、馴染み、歴史、伝統、文化、既存、規範、信頼、粘り強い、仕事を終わらせる、詳細、記憶、連想、現実、イメージ、 経験、過ちを繰り返さない、注意深い、ミスを避ける、慎重、データをよく見る、保存、備え、蓄え、 安定、郷愁、懐かしさ、いつもと同じ道、質実剛健、義務、誠実、忠誠、従順、保護、守備、安全、 ガイドライン、古くからの親友、身体感覚、自己の存在感覚

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第四の心理機能であるSiを使いこなすことは、私の人生の課題でもあります。

キーワードとして羅列されてること、基本的に苦手です(笑)
詳細確認するのは嫌いだし、データをよく見るのも嫌いだし、安定とかつまらないし…。

だけど、たまに、効果的にSiが発揮されることがあります。
例えば「記憶」ですが、これは昔から割とよく使っていました。特に自分や周囲の感情と結びつく記憶は忘れにくいです。きっとFiと連動してますね。

また、Siは「分類」することにも関わる心理機能らしいのですが、これも得意ですね。整理整頓大好き。
Neが強いタイプは整理整頓が苦手な傾向にある、という解説をどこかで読んだことがある気がしますが、私はそんなことはないです。というのも、整理整頓された状態をNeを使って思い描き、それが理想像となり、その理想像に引っ張られる形で、整理整頓に必要なSiが働いている、という感じです。

こう見ると、Siは他の機能と連動する形で働いていますね。
一般的に、第四の心理機能を使うことは、右利きの人が左手で文字を書くようなものなので、うまく操ることができないものです。だから、得意な第一機能や第二機能に引っ張られる形で使用すると上手く行くのかもしれません。

ENFPの人物像

ここまで心理機能別に説明してきましたが、これらを統合して捉えると、
①見聞きした情報の全体観を捉え、そこに可能性や変化、本質を見出し、
②それを受けて自身の内面で深い感情の動きを見つめ、方向性を判断し、
③判断した方向性について、効率性や合理性をもって実現できる仕組みを構築する
④また、①〜③の働きの裏側には、今までの記憶や蓄積があり、活用している

こんな感じでしょうか。
他のENFP の方にもぜひご意見いただきたいですね。

以上、ENFPについての記事でした。

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